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日常

絶対四年で卒業しような

この記事は留年休学アドベントカレンダーの記事です

Merry Christmas !!!!!!

と行きたかったところでしたが残念ながら何日間も過ぎてしまいました。メリークリスマス。

このアドベントカレンダーnonaさんから回ってきた ものです。僕はまだ""一年目の"" 一回生なのになぜか回ってきたわけです。no! 留年!

冗談はこれぐらいにして…

現状

実際今の状況としては一週間に合わせたら8コマぐらいは行ってはいるし、前期は17単位もとっているのでかなり軽傷だといえば軽傷なのですが、ここは工学部。 留年しそうな人以外は自分より多くの単位をとっています。このままだと一年留まることになるかもしれないのは否定出来ない気はする…

自分がなぜ学校にあまり行かなくなったかというと、プログラミングやその他PC関係に楽しさを見出したということが一番大きいでしょう。 もともとそのようなジャンルには興味を持っていたのですが、 大学に入って改めて本格的に始めてみると自分が思った以上にいろんなことができて、自分の作りたかったものが作れて、それはそれは喜びだったし楽しかった。 自分が利用していたものを自分で操作して、作っていくというのはとても楽しいことなだと改めて実感しました。

そんな楽しいことに比べて大学というのは自分の興味もない、どうでもいい科目(例えば第二外国語とか)を""教養""という名目で取らされているのです。まだ自分が志望した分野や多少興味がある分野に関してならやってもいいのですが…

高校のときはやってても面白くないものは放棄し、自分のしたい科目をずっとやってきました。 高校ではいい加減な成績でも他の教科が良ければ通してくれる甘さがありましたが、大学ではむしろちゃんとやらないと単位を習得させてくれないので、昔よりも状況が悪化してる気がします。

これはしかたのないことだ、将来にいつか役に立つかもしれない、と自分に言い聞かせるのも十分な対策ではあるのですが、 残念ながら僕は第二外国語が将来役に立つようなシーンが訪れることをあまり望んでいません。

で、そんなことに体力と頭を使うのが嫌で講義中もさっさと終わってくれと思いながらスマホを叩く日々が続いてたんだけれども、だんだんバカらしくなってきて全然いかなくなってしまった、ということです。

絶対四年で卒業したいのか

大学の暮らしは今までと比べてもとても楽しいもので、かなりわがままなことはわかっているのだけれど、自分は4年で卒業するのは少々もったいないと感じ始めているのです。 留年したい!と積極的な意志があるわけではないけど、モラトリアムを延長できるならそりゃ延長したいでしょ、とは思います。

ただ、親に心配をかけるわけにはいかないので当面は4年で卒業するのを目標にしておこうとは思います。 (すでに留年不可避という考え方もある。)

ただ単位に関しては、 いま"くっそ楽しいもの"が将来もそのままであるとは限らないので、やることがなくて暇になった暁には"本当につまらない、自分にとって何の面白みも感じないもの"もいつかとれるだろう、と若干考えています…自然群なんか多少自分で勉強すればとれるだろうし。

まだ専門にほとんど入ってないので将来のことはまだ不確定ですが、とりあえず選択肢のある and 時間のある今のうちに情報学という興味があった分野に触れておくのもありだとおもうので、 今学期は単位を取る努力もしつつ、こんな生活を送るかなーって考えてる感じです。2回になって専門が入ってきて、どうするかを本格的に考えていこう。

なんか現状報告だけになってしまいましたがとりあえず留年しそうだと言われてる一回生の記事でした。

結論

とりあえず4年で卒業しような

さて

次の方は @W53SA さんです。僕が話を持ちかけた時に快諾してくれてありがとうございました!期待してます〜