Just Shapes & Beats というゲームを買ってストーリークリアした。
弾幕?避けゲーム。曲が良さそうなので買った。
日本のみんな!!僕たちが開発した強烈な弾幕系リズムシューティング『Just Shapes & Beats』がSwitchでリリースされたよ!!協力プレイが最高に盛り上がるからぜひ楽しんでね。https://t.co/AJTL6UlsS1#JustShapesandBeats #nindies #NintendoSwitch pic.twitter.com/xZL8P0u4qd
— Just Shapes & Beats (@shapesnbeats) 2018年6月6日
感想
良いところ
音楽
音楽に惹かれて買ったけど、期待を大きく超えていた。全体を通してクオリティがとても高い。メニュー画面など、ステージ以外のサウンドもかっこよくてノリノリでゲームできる。EDM 好きならぜひやってほしい。
デザイン
UI もステージもスタイリッシュなデザインでかっこいい。リズムにもよく合っている。反面、ステージのキャラクターやギミックはかわいくてほのぼのするのも良かった。
イマイチだったところ
難易度
チュートリアルが初回にしては難しくてビビりなから始めたのだけど、そこから難しくなることはあまりなく、弾幕ゲー全然やらない自分でもサクッとクリアできた。難しいステージと簡単なステージがバラバラに並んでいる印象。もうちょっと手応えほしかった(一番難しいステージぐらいがちょうど良い)。
ボリューム
サクッとクリアできたのでボリュームも少なく見えた(2,3時間でクリア)。全部曲違うし多くのコンポーザーが書いてるので仕方ないとはいえ*1、ゲームとして見ると2kはちょっと高いかな~。2k 出すならサントラもついてきてほしい。
ゲームは楽しく期待したサウンドも良かったけど、難易度がやや物足りなかった。ストーリーはサクッとクリアしてスコアを極めるゲームなのかも。
チャレンジモードはまだまだあるので時々やっていこうかな。 EDM 好きな人におすすめ。
*1:後で気づいたけど描き下ろしじゃなくて2014~15あたりにリリースされたのっぽい